Festival March "Temple 125" by Kevin Larsson

ケヴィン・ラルソン作曲のコンサートマーチ

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彼が生まれ育った町の、そして故郷ともいえる「ブロムリー教会」の設置から125周年を記念して作曲された。

救世軍讃美歌(Sing to the Lord)の「Jesus Is All I Need」と、ブロムリー教会のキャストによって上演されたミュージカルより「He came to give us life」という歌の2曲が引用されている。

 

彼(ともう一人の共作)が先述のミュージカルを作曲したということもあり、ブロードウェイ風のハジけるような短い導入、流れるような第1マーチが繰り返されたのちに一度空気が落ち着き奏でられるのが「Jesus Is All I Need」。

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とはいえリズムは変形されており、その上でトロンボーンの3連符やミュート付きコルネットの装飾が顔をのぞかせて第1マーチが回帰し、珍しく属調へ(!)転調してトリオへと向かう。

トロンボーンによる音階と跳躍ではじまる特徴的な旋律が、ラルソンの作曲したミュージカル「Jesus Folk」の劇中歌である。

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こちらは歌がほぼそのまま転用されているのがよくわかる。

ブリッジにはトリッキーなリズムを仕込むなど聴く者も演奏する者も飽きさせない工夫がされており、最後はミュージカルのカーテンコールを思わせるコーダで派手に締めくくる。

打楽器にはコンサート楽器ではなくドラムセットを指定したり、旋律のリフレインがあたりとブロードウェイ・ミュージカル風のエッセンスを感じられる、短いながらも存分に楽しめる「祝典行進曲」だ。

 

 

上記はすべて筆者主観によるコメントです。ご了承ください。

作曲者によるコメントとプログラムノートは救世軍ミュージック・インデックスにあります♪

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Bromley timeline 1860 – 2000 - History of the Bromley area

ブロムリー区の歴史、1886年に建設された教会がそれでしょうかね?

金管楽器における「過呼吸」について

久しぶりに長時間チューバを練習していると、口周りが強張って唇が一切振動しなくなることがよくあります。

以前はこれを「酸欠」によるものだと思っていました。何故かわかりませんが...そう思い込んでいました。

 

ただよく考えてみれば、管楽器を演奏する際は平常時以上に「吸う・吐く」を繰り返します。それもかなりのペースで、一度の量も多いですね。そうなると必要以上に酸素を取り込むことにもなりますね。

例えばブレストレーニングなんかをやった時の「頭がクラクラする」「吐き気がする」そして先述の「筋肉がこわばる」のも、「過呼吸(過換気症候群)」の症状でした。

 

吸う・吐くを繰り返して血中の二酸化炭素が急激に減って液性がアルカリ性に偏り、筋肉や神経の機能に異状があらわれるのが過換気症候群の症状だそうで、筋肉の硬直・けいれん、手足などのしびれ、etc...
まさにそれでした。ひどい時には顔面が痺れて回復に時間がかかります...

対処法は皆さんが想像する過呼吸と同じ...?

とにかく「息を吐く」ことに全集中すること!

これはブレスの意識にも共通しますが、「息を吐いた後に吸う」のではなく「吐き切って元に戻るだけ」という考えが大事なのかなと思います。吸わないのは生物的に無理なので...笑

吸うことを意識してしまうと結局酸素をガバガバ取り込むことにつながります。

 

 

❗️症状:楽器を吹いていたら口周りがこわばって音が出なくなった、顔面や手足が痺れる

❗️状態:過呼吸(過換気症候群)

❓対処法:息を吐き切って、力を抜いて体の状態が自然に元に戻る、これを落ち着いて繰り返す

 

が考えられる最適解ではないかな?と思います。

実は高校の時から悩んでいて、特に本番でいつも以上に気合が入ってブレスもたっぷり!思い切りバーーー!と吹いてなんてやっていたらそりゃ身体もおかしくなります()

夏にはブラスバンドの本番もあるので気をつけて行きたいです♪

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佐藤潔先生がこちらの動画の中でも一瞬ですが言及されていますね。

 

それではノ

「高貴なる葡萄酒を讃えて」より、第4曲「ホック」 ピアノリダクション

ご無沙汰しております。

 

遡ること昨年1月。

日本吹奏楽指導者協会(JBA)埼玉県部会主催

管打楽器ソロコンテスト大学・一般の部

トロンボーン吹きの友人の伴奏で出演しました。

それが終わって3月頃......次回はぜひ自分も出演したく、曲をいろいろ探しましたがどうせなら面白いことを、という邪な動機で葡萄酒の「ホック」を選びました。

ネットの海で探してもピアノリダクションの楽譜は存在しません。

なら自分でアレンジすればいい!私は天才です。()

原曲の出版元であるStudio Music社に拙い英語で問い合わせたら丁寧に対応してくださり、無事アレンジの許諾を得られました!

 

そうしてこうしてああして年明けの1月18日......

令和7年のJBAソロコンにて拙編自演を迎えました❗️

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伴奏を快く引き受けてくれたピアニストの友人、本当にありがとうございます(深々とお辞儀)

 

 

 

 

ただいまこの楽譜を出版できないかとStudio Music社に問い合わせ中です。

需要は結構あるんじゃないかなと。

この作品に憧れるチューバ吹きは多いでしょうけれど、実演するなら最低でも金管十重奏、そのほかブラスバンド版もありますが、人集めや選曲会議が難関となるでしょう。

ですが、ピアノリダクション版があればピアニストをひとりお呼びすれば演奏できます!

いや〜、とんでもない楽譜を作ってしまいましたね。

 

あとは出版社からのお返事待ちとなります。

ぜひとも良い知らせができますように🙏🏻

Hock from "Homage to the Noble Grape", arranged for Tuba and Piano

Hello everyone!

January 18th 2025, I performed "Hock" (from "Homage to the Noble Grape") myself arrangement for Tuba and Piano.

 

......Back in March of last year, I wanted to play this song and looked for sheet music, but no arrangement existed.

Then i can just arrange it myself!
Oh, I'm genius!


Sorry, I cannot publish this arrangement sheet. now on inquiring to the publisher for publishing.

But this is very excellent arrangement! everyone please wait.

 

 

 

 

カスレベル英語ですみませんが、この情報を世界に広めたい!きっと世界中のチューバ奏者が待ち望んでいることでしょう。ピアノも私が弾けるので、これは誰でも弾ける難易度です。

みなさん、吉報をお待ちください。私も出版社から良い知らせが届くことを願っています。

 

それでは!

"Diversions on Gwahoddiad" 《「十字架の血に」による変奏曲》(Tom Davoren トム・ダヴォレン作曲)のプログラムノートっぽいもの。

ご無沙汰しております、9月末に自宅の本棚に足をぶつけて足指骨折して松葉杖生活しております。

 

過日、テナーホン奏者・今井斐さん率いる英国式ブラスバンド「斐ブラス」に参加し、演奏会に出演しました!

その後斐さんイチオシのテナーホンソロ曲 "Diversions on Gwahoddiad" という作品を知り、聴いてたら案の定ハマったのでピアノリダクション版の楽譜を購入、発送されたようなので首を長くして待っております。

soundcloud.com

 

曲についていろいろ調べようにもタイトルは邦訳されていないし原題で検索しても楽譜の販売サイトしかヒットしないので、暇なのでプログラムノートのようなものを作りましたのでここに放流します。積極的に邦訳していきたい所存、しかし語彙力もセンスもない。

 

楽譜はJustMusicで購入。ソロパート譜のサンプルも閲覧できるのでぜひご覧になりながら......。

www.justmusicuk.com

 

 

では以下。 よしよし、元気でな~

 

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"Diversions on Gwahoddiad" (composed by Tom Davoren)

《「十字架の血に」による変奏曲》(トム・ダヴォレン 作曲)

 

作曲者のトム・ダヴォレンは、王立ウェールズ・音楽演劇学院でテューバを専攻し、カーディフ大学で作曲の修士号を取得。世界各地のバンド・ソリストから委嘱を受けるなど作曲家として活躍するほか、吹奏楽ブラスバンドの指揮者としても活動の幅を広げ、近年では東京シティコンサートブラスの「プロフェッショナル・コンダクター」に就任。

 

ウェールズ語の‘Gwahoddiad’は、英語の‘invitation’に相当することば。アメリカに起源を持ち、のちにウェールズに持ち込まれ広く親しまれてきた讃美歌による、テナーホンソロとブラスバンドのための作品。

英語では‘I Hear thy welcome voice’、邦訳では「十字架の血に清めぬれば」の歌い出しで知られる讃美歌を主題として、まるで慈愛(affetuoso)に満ちた主の声かのような神秘的なイントロに導かれ、テナーホンが美しく歌いあげる。

次に打楽器も加わり変拍子で旋律を歯切れよく(marcato)快活になぞってゆき、ソロは技巧的な変奏を繰り広げ最高音に達し、前半の山場を迎える。

落ち着きを取り戻すと、高貴に(Nobilmente)愛らしく(amoroso)と指示された、しかしどこか哀しげな旋律を奏でる。

転調を繰り返し、変ト長調に落ち着いた途端、ソロが跳ねるように(scherzando)広い音域をめまぐるしく動き回りはじめる。そこにバンドも鋭くアクセントを突き刺すが、讃美歌が顔を出すとソロ・テナーホンも合流し、広がるような壮大(maestoso)な結末を見せたかと思うと、さらにテンポを上げ熱の入った(con fuoco)コーダを以て曲は閉じられる。

 

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違う、そうじゃない というご意見等あればぜひコメントやらTwitter(自称:X)にDMなどいただけますと嬉しいです。有識者お待ちしております。